駄目人間日記

2002年、あけましておめでとうございます。本当のところ、気の効いた扉絵とかを用意したかったところですが、いかんせん作者には絵の才能がないのでそれはとてもとても無理な相談。作っていただける人がいらっしゃいましたらメールを送っていただければ幸いです。

1月の日記

実際のところ、コミケの同人誌で浮かれている状況ではないというのが本当のところ。4日から仕事を始めないと大変なことになりそうだし、あああ、私の新年は修羅場から始まるのだ!

1月1日(ベルダンディー)

2002年に入りまして、日記にかかれる誕生日の記述はアニメ方面になりました。もっとも、ゲーム編と内容が大差ないような気もしますが。

今日は実家でおせち料理を食す。その後、父親の実家に移動するのだが、運転は私が慣らし運転をするということで谷和原から高速道路に乗ることに。久々の高速運転は……。ああ! 半地下区間(谷和原〜柏〜三郷)で車線またいで走っている! ぐわ〜〜。

その後は記述がめんどいので省略。


1月2日

めんどいので書くの省略。


1月3日

明日から仕事開始だなんてあんまりだ。今日帰らなくてはいけません。

朝は箱根駅伝を見ている。私の母校の日本大学は10位で予選落ちといいませんか? 予選落ちだ〜〜〜。ああ。


1月4日

会社には来て見たものの誰もいない。やる気ナッシング。仕事してません。


1月5日

新宿と秋葉原を行脚。携帯電話買い換えますか? ノートPC欲しいですか? いやいや、ほしがりません勝つまでは。


1月6日

1日同人誌読んでいる。って、ぜんぜん読み終わっちゃいない。


1月7日(花穂)

ようやく今日が仕事始めというところだろう。新年の挨拶は……ないも同然だった。ああ、これが品川だねぇ(謎)。

さて、仕事のほうはようやく進展があったように見える。見えるだけかもしれないが。ああ。結構空しい仕事。これを3月末までやらなければいけないのがつらい。うう。

Essay 7-1最臭兵器

毒ガス兵器と大差ないものと考えられます。って、私はこんな兵器に遭遇したくない。命があるだけましというのだろうか?


1月8日(神崎すみれ)

会社から派遣先の私のところに電話。「勤務票と出張時の領収書送れ」。しもうたぁ。完全に忘れていた。ダマラム一生の不覚。

と、言うわけで勤務票はすかさずFAXしたのだが、肝心の領収書は家にあると目された。う〜ん、こんなことならとっとと年が暮れる前に提出清算しておけばよかったと激しく後悔しつつ、あわてて自宅に戻る。これで私の昼休みはなくなった。

家の中を緊急捜索。コミケ以来の部屋の散らかりようはまずい。非常にまずい。捜索をすればするほど誇りが舞い上がる。ひぃ。

30分の簡易捜索では結局ブツは見つからなかった……。このあとのことは思い出すだけでも嫌なので日記執筆終了。


1月9日

さあ、困ったぞ。領収書が見つからない。昨日の大捜索で部屋の中が見違えるほどきれいになった(ただし埃は積もったままだが)にもかかわらず物が見つからないのである。困った困った。

しかし、困ったなどと言っている場合ではない。このまま領収書が見つからなければ出張旅費は自腹ということになってしまう。それだけはなんとしても避けなければならない。

だが見つからないものは見つからないのだ。大いに考える。……駄目元でホテルに領収書の再発行をお願いしてもらおう。

と、言うわけでホテルに電話。領収書の再発行を……してもらえました(涙)。ホテルの人ありがとうございますだ。海よりも深く感謝。

結局のところ今日はその話に忙殺されてしまったのであった。これってどう考えても始末書級の大失態なのだが……。後で本社に戻って謝罪しに行かないと……。

Essay 9-1成人式に機動隊配置

あのコミケですらあからさまな機動隊の配置はないというのに、成人式で機動隊の配置が行われるというのはもはや喜劇としか言いようがない。

と、いうか那覇市の成人式では今までどんなことが行われてきたのか、小一時間ほど問い詰めたい。酒盛り? 成人式の会場でやるものじゃないね。


1月10日

今日は仕事がはかどったようではかどらなかった。私は週報を書いて日報も書かなければいけないんですか? はっきり言って本物の仕事より面倒だ。

Essay 10-1「!広告!」と書けばspamメールはOKなのだそうな

経済産業省のお役人は「メールが振り分けられればいいや」などとてきとーなことを考えているのか。まったく、何でメール受信者のことをぜんぜん考えていない方策ができるのか。まったく、こんな甘っちょろい対応だからいつまでたってもspamがなくならないんじゃないか。俺のところには平気でmaster系のアドレスにもくるんだぞゴルァ!

私は以前hotmailがやらかした極端すぎるspam対策ぐらいの強攻策でもいいと思っている。spam業者に死を!

Essay 10-2一生懸命組織票工作

なぜ組織票工作をしてまで.NETを1位にしたいのか。M$の思考能力にははなはだ首を傾げるばかり。その行動でマーケッティングに何か変わることはあるのでしょうか?


1月11日(カオラ・スウ)

再来週からまた名古屋に出張だ〜〜〜。うわ〜〜〜ん。ノートPC購入も決定だよ〜。うわ〜〜〜ん。

だってそうでもしないと2ちゃんねるも見られないし。

Essay 11-1犬のおいしさを知ってください

いや、俺は別に犬を食う文化というものは特に否定はしないんだが……。でも、一般の外国人からすれば犬肉は食べられないだろうに。一般にこれはゲテモノ料理のような気がする。

ゲテモノ料理を勧めるというのはどうかと思うのですよ、これは。

Essay 11-2抱き枕さんたち

数が多すぎます。ローテーションだとしても全部使い切れるかどうか……。

さゆりんの抱き枕はほしいかも。使わないけど。

Essay 11-3ウェブページの文字のベースサイズの扱い

ベースサイズを変更されても、私は無理やりそれを解除させているので特に問題ナッシング。しかし、ベースサイズ変更が死刑なら、<sup>(上付き文字)<sub>(下付き文字)を文字の大きさ調節に使っているやつにはどのような刑がふさわしいのでしょうか。

ちなみに、<sup><sub>は、それぞれx2y3とか、H2Oを表現するために使うものです。念のため。


1月12日

いよいよ名古屋出張が現実的なものになってきた。それゆえにノートPCが実に強く必要とされる事態となった。

とはいえ、予算の制約上やすでに家に3台のPCがある関係上、購入するものは極力小回りの利くものにしたいところ。B5サイズを狙いたいところなのだが、A4サイズのチュウスペックのほうが値段が安い状況が平気であったりするから油断できない。どちらにせよ、秋葉原などでじっくりと下見をしたいところではある。

と、いうわけでまずは志村三丁目のコジマに移動。ここは値段だけなら他の追随を許さないパワフルさがある。B5ノートで9万円というやつがあったが、怪しげなキーピッチが気になったため購入見送り。他に比較品が見当たらないためコジマでの捜索はおしまい。

途中、東京靴流通センターという靴屋で革靴を購入。今履いている靴は靴底が消えてなくなってます。

いったん荷物を置きに自宅に戻る。その後新宿へ移動する。新宿ではTSUTAYAでレンタルCD/DVDの交換(これは日記にいちいち書かないほど日常化している)後、ビックピーカン東南口店へ。

ところで、ビックピーカン東南口店4階の店頭ポップで高瀬瑞希やマルチを描いている人、出てきなさい(笑)。思わずにんまりとしてしまうではないか(笑)。

さて、ノートPCをいろいろと見て回る。やはり予算との兼ね合いを考えると厳しいものがある。B5の新品価格が15万円というのは小泉さんも真っ青の緊縮財政ムードである私の懐とは相容れない。これは中古を狙うしかないなぁ、

中古PCといえばもうSofmapしかない! 秋葉原に向けて転進する。

いきなり中古PC専門館にGO! じっくり見て回る。びか〜〜〜ん! 中古なら11万円でLibrettoがあ〜るじゃありませんか。ミニノートになってしまうが、出先ではそんなに複雑なことをやらないのだからこれで十分。さっそく購入検討。コストパフォーマンス的なことも考えればこれ以上のものはなさそうだ。購入だ!

その後いろいろ店員とやり取りするのだが、中古の長期補償だと盗難補償がつかないことが発覚。がが〜そ。それはノートPCの性質上よろしくない。仕方がないのかなぁとおもっているとなんと新品がまだあることが判明。しかも12万円だという。

新品を購入することがこの段階で決定されたのであった。お支払いはリボ払い。リボ払いとは言っても、次の支払日で一挙に減却を書ける予定ではある。そうしないと金利ばかりが高くなってしまうからだ。

カードの限度額近くまで使ってしまったので、今日からはおとなしくしているしかない。毎日マクドも覚悟か?

家に帰ってからは動作試験。WinMeがいきなりこけてくれるという体たらくだ。


1月13日(虹野沙希)

Librettoのメモリを購入しに行く。128MBのSO-DIMMが8000円なり。……買うのやめておけばよかったかな? 所詮はWinMeなんだし。


1月14日

たまりにたまった、掃除、洗濯、日記執筆、その他、で今日は1日が終わるようだ。

Essay 14-1成人式で大暴れ

機動隊を配置というところできな臭い雰囲気ではあったのだが、やっぱりこういうことになってしまった。これはもう成人式ではないよなぁ。成人式の廃止を検討? 最悪の結果になっただけに、もうそれしか解決方法はなくなってしまっただろうなぁ。

さて、今回の大馬鹿野郎のニュースが勢ぞろいしたようで。

騒ぎたいのならどこか他のところでやれ:-P

Essay 14-2:自動ジャンプの過信
<HTML>
<HEAD>
        <META HTTP-EQUIV="REFRESH" CONTENT="0;URL=http://www.tsutaya.co.jp/index.zhtml">
</HEAD>
</HTML>
<HTML>
<HEAD><meta http-equiv="refresh" content="0;URL=http://www.sofmap.com"></HEAD>
<BODY BGCOLOR="#FFFFFF">
</BODY>
</HTML>

企業のところはこういうところが多いですね。ほんっとうに多いですね。でも、私は自動ジャンプを切っている(ことが多い)のでこれでは本体のページには移動できません。いちいちソースコードを覗いて、手作業でページを移動させています。

大体、この手の操作はサーバ側が行うことであってHTMLのhttp-equivなんぞに書くものではないちゅーの。いや、よしんばやったとしても、ちゃんと正式なリンク先くらいはHTMLに記述するべきものだぞ!

そもそも、自動ジャンプはあまりやらないほうがいいとは、いろいろなところで書かれている(HTML-another-lintでの記述HTML4.01仕様書での記述同日本語WAI)ことなので注意していただきたいところだ。

Essay 14-3名古屋出張時の写真を掲載しました

ずっと編集をしていなかったのですが、今日ようやく編集作業を終えて日記のページに掲載することができました。と、いうわけで興味のある方は見に行ってやってくださいな。

Essay 14-4:そういえば、こんな予測をしてたなぁ

そう、@niftySo-netは合併するんですよねぇ。そうなんですよねぇ。意外にも早く起きてしまったという感じではある。

とはいえ、デジタルコンテンツの利用状況はお寒いわけで、そういう方面から見てもこれからどうなっていくのか注目である。

Essay 14-5なげちゃイカン。

看板の文字を「投げたらアカン」にしたほうがよろしかったのではないかと(笑)。


1月15日

むぅ。ひどいことになってしまったものだと頭を抱えるしかないのであった。


1月16日

出張はどうするあるか? はっきり言ってよくわからない。一応ノートPCはもって行く予定ですが。

Essay 16-1長崎みなみを越えた! 聴くに堪えない曲

壊れたラッパのようなサックスの音色ラブひなMLの人たちは次から次へと倒れてしまいましたとさ。って、何ですか、これは?^^;


1月17日(和泉こずえ)

何とか、何とか仕事を終わらせたというべきか。はっきり言ってどうにもこうにもいんぐりもんぐり。


1月18日

最後の1行を書き込んでプログラミングは終了。これ以降名古屋での実地試験。しばらく家を留守にします。


1月19日(橘うらら)

切符…指定席券全部埋まってた。


1月20日

今日を最後にしばらく家を留守にする関係上、洗濯機を死ぬ気で回す。そのほかにもレンタルCDを返しに行ったり、冷蔵庫の中を空にしたりと結構大変だ。

とりあえず、ダイアルアップ接続試験に成功したので名古屋でもIRCとかができることであろう。にやにや。

Essay 20-1センター国語
605 :実話 :02/01/20 18:42

そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレと関係大ありなんだけどさ。
今日、センター試験受けに行ったんです。二日目の国語。
そしたらなんか問題が去年より相当簡単なんです。
で、やってみたら、スイスイ解けるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
あのな、必死こいて対策した意味ねーじゃんかよ、ボケが。
相当簡単だよ、相当。
あれだけ考えた時間配分も余るし。時間を気にせずゆっくり見直しか。おめでてーな。
見直ししなくてもいいや、ちょっと寝ようかな、とか思ってるの。もう笑いが止まんない。
で、やっと試験終わったと思ったら、隣の奴が、問2太宰治だったね、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、問2は太宰じゃなくて山本周五郎だよ。ボケが。
得意げな顔して何が、問2太宰治だったね、だ。
お前は本当に問2の小説が太宰治だと思ってるかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、太宰治って言いたいだけちゃう・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、、、、、、、、、、、、、、
センター国語通の俺から言わせてもらえば今、センター国語通の間での最新流行はやっぱり、
俺は国語Iを解いてた、これだね。
間違って国語Iを国語I・IIだと思って解いてた。
国語Iってのは国語I・IIより簡単。そん代わり俺の場合選択しちゃいけない。これ。
で、次の物理受けずに帰った。これ最強。
しかしこれで本格的に私立転向になってしまったという、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、写真シールでも貼ってなさいってこった。

これは永遠に語り継がれるヒット賞だと思う……。


1月21日(東大寺都)

名古屋出張1日目。どたばたしていたため、仕事というところではあまりはかどらなかったか。

夜になったら出張名物の宴会が執り行われるのであった。そのおかげでダイアルアップの制限時間である夜8時を過ぎてしまい、その日はネットワークに接続できないのであった。メールが落とせないよ〜。

Essay 21-1:私の上司は何でもお見通し?

まさかここの日記が読まれているということはないと信じたいのだが、読まれていたとしたら私は破滅だね、こりゃ。あまり出張のこととかを詳しく書いたりすると……やばいかもしれない。

いや、まじでまずいです。これは。まあ、企業秘密を漏らしているわけではないから職務上の問題はないとしても、う〜ん。いや、う〜ん。


1月22日

今日は性能試験だったのだが、やっぱりというかうまく動かないところが多く、さらに機能不足まで露呈してしまった。デバッグ用コードや暫定的なチェックコードがいろいろ悪さをした模様。

って、明日1日かけてオーバーホール作業ですか!?


1月23日

サーバ用の試験環境構築は終わる模様。しかし、私のほうはツールのオーバーホール作業で大忙し。頭は回らなくなってくるし、正直疲れました。

疲れていても、仕事はあまりはかどらなかったわけで、残業したかったのだがその申請を思いっきりし忘れて強制退社させられてしまうのであった。

帰り道を歩いていると、雪が降っているようだ。寒いのぉ。

Essay 23-1JASRACのお話

カスラックとかJASRApなどと悪口をいわれまくっているJASRAC。文部省(現、文部科学省)の天下りの役人ばっかりだとか、悪の巣窟だとか、とにかく悪評の数だけならかのマイクソソフト日本法人にももちろん負けておりません。

さて、そのJASRACの内実を淡々と、主に評議員会報告とJASRAC総会の様子を、本当に淡々と書いているのが玉木宏樹さん。JASRACの活動のほう、本当にご苦労様です。いや、本当に本当に本当にと20回くらい続けるほどご苦労様です。

そのコラムの中に音楽著作権とJASRAC問題というそのまんまなコーナーがあるわけなのですが、ここに書かれているJASRACの内実の寒いこと寒いこと。JASRACって誰のためにあるんだい、と小一時間ほど問い詰めたい。


1月24日

自分自身が嫌になるということは、なんと言うのか、惨めで、とにかく疲れました。今はただおやすみなさい。明日はもう、金曜日だ……。


1月25日(ライム/セイバーマリオネットJ)

今日という今日こそ充実した仕事が出来たようだ。ただし、2階と3階の間を何十往復したことやら。仕事が終わったときには足がふらふら、ひざががくがく。グロッキー状態という。

別に私が体力がないわけではなく、いや体力に関しては自転車を40km/hでぶっ放すような人間なだけに自信はあるのだが、さすがに階段の連続上り下りには耐えられなかった。はっきりいって気持ち悪くなるほどに。

私は週末は家に帰るという風に心に決めているので、新幹線に乗って東京へ帰ることにする。私の先輩は東京に出るのに時間がかかるとのことで、週末に家に帰ることは出来ず、週末も名古屋に滞在しなければいけないようだ。ご愁傷様です。

ちなみに、先輩は今週で仕事が終わるはずだったのですが……、まさか仕事の内容が急展開で来週まで延長とは。先輩にとってもずいぶんと迷惑な話だったのではなかろうか。

さて、私は午後8時4分発の新幹線ひかり号に乗ってこの日記を書いているわけだが(笑)、やはり電車の中での時間つぶしにはPCが一番ということがよくわかった。日記は書けるし、仕事も出来るし、ゲームは出来るし、MP3も聞ける。「12万円のMP3プレイヤーを奮発して買った」と買った当時はぼやいていたものなのだが。。

日記を書いているとなんだか乗り物酔いしてきた。ここからあとはMP3プレイヤー専業になりまする。転送は家に帰ってからだな。


1月26日

牛丼→秋葉→新宿→秋葉という移動経路。みゅう。

牛丼は価格破壊の権化のような牛丼サンボで。秋葉ではねこねこファンディスクの購入と名古屋までの切符の購入、新宿ではレンタルCDのやりとり、また秋葉に戻ってHDDの購入と、無駄ばっかりの1日になってしまったのであった。

Essay 26-1先生から禁煙を! 校内全面禁煙!

えらい! 禁煙教育において、生徒に示しをつけるにもこの手の取り組みは全面的に広がってほしいところ。

Essay 26-2麻ほ呂

やっぱりこの名前からではまほろまてぃっくが思い浮かぶのですかねぇ。う〜ん。


1月27日

明日からの名古屋とんぼ返りのため1日撃沈。


1月28日

今日からまた名古屋でお仕事。朝5時起床6時出発。東京駅7時到着で7時3分のひかりに乗って名古屋まで向かう。ちなみに、その車中ずっと寝ていた。暇つぶし用に持ってきたはずのLibrettoは今回は御役御免。

名古屋は9時到着。9時半開始の今回の職場には楽勝の時間というわけである。と、いうわけでいつもと同じように仕事を続けることが出来そうだ。

今日の仕事は……まあ、順調に進んだように思える。思えるだけですが。

仕事終了後はなぜか飲み会。別に月曜が飲み会というわけではなく、ほかのところからの出張組が合流するというようなことが起きるときに飲み会が行われるのである。私としては今日は残業で遅くなった分とっととホテルにもぐりこみたいところなのだが、なかなかそうは問屋が許してくれないようだ。

今日の飲み会は名古屋では名物(?)の山ちゃんという居酒屋。何でも手羽先がおいしい店らしい。世界の山ちゃん、幻の手羽先だそうだが、果たしてその言葉に偽りはないのであろうか?

まあ、味のほうはやたらとコショウが利きすぎていて私の好みに合わなかったとだけ記しておく。私は照り焼きのほうが好きだ。もっとも、私の先輩は味がどつぼにはまったらしく大量に食していた。

飲み会終了後、私はとっととホテルにもぐりこむ。とっとと風呂に入って、ネットを回して、云々。今日もあっという間に1日が過ぎる。

Essay 28-1:ばれてしまったようだから、記す

ここに書かれている内容は50%以上がフィクションであり、また業務外での出来事であるので、さりげなく探りを入れるような発言はしてはいけないのですよ。はい。

状況によっては、一般人が読んでも何がなんだかわからない、以前のオタク日記に戻してしまおうかと思案中である。

しかし、何でばれたんだろう。月天の話をしてしまったのが運の尽きだったのだろうか? だとしたら俺もうかつだったとしか言いようがないや。


1月29日

今日は醜い1日となってしまった。自分で自分がこれほどいやになったことはない。がっくり。


1月30日

今日は……まあ、こんなものか。

どっちを向いても宇宙。どっちを向いても未来。どこまで行っても宇宙。どこまで行っても未来。うん。名曲だ。

Essay 30-1燃屁

悪そう。


1月31日

実際のところ、ここ最近は仕事のほうは順調に進んでいる。進んでいるわけで、また、職場の人たちともいろいろと意気投合が出来るようにもなった。こんな日々が続けばいいのですが、そこは派遣業界に属する人間の性、こんな日々がいつまでも続くわけもないのであった。

さて、週末&月末ということで、派遣元に提出する書類がたまってしまった。週報、日報、勤務票などなど。はっきり行ってこんなものを書いている暇というのは、今の仕事の現状ではないはずなのだが、書かなきゃ給料をもらえないのだから仕方がないか。

まあ、週報、日報はどうにでもなるので(チーフは20分くらいで書いていたなぁ)特に問題はない。しかし、その一方でいったいわれわれの連絡指揮系統はどうなっているんだという、とんでもないドタバタに巻き込まれることになってしまった。

はっきり言って、いちいち書いているときりがなのだが、自分自身の立場を含めて、ここに書いておく。話の続きはエッセイ部で。

Essay 31-1:上司の連絡の不徹底に振り回される派遣社員(前編)

まず、今の私の派遣の状態を書いておかないことにはお話にならないので、その記述から。

これって一般に飛ばしっていう行為なのではないかという気がするが、とにかくかなり複雑な事情があるのだ。

A〜D社の全部に書類を送らなければいけないというだけでも鬱なのに、領収書(のコピー)はA〜C社に、領収書の本物はC社、週報はD社、日報はC社と提出書類の混乱ぶりには閉口。これらを全部そろえるだけで1日の仕事がつぶれてしまうのだ! 冗談ではない。こっちはもうソフトウェアのテスト作業という時間のかかる作業に入っているというのにもう!

しかも私は名古屋長期出張中の身。そのため、書類をそろえるのに1週間以上かかってしまったこともある。電話で「私の机の引き出しに12月の勤務票が入っているはずだから、それをB社に送ってくれ」だなんて東京側の人にすごい迷惑をかけてしまった。

そういう複雑な契約&指揮系統なので働く側としては迷惑極まりないことになっている。本来なら私のA社がD社にないしC社に直接契約できれば問題はなかったのだろうが、途中にB社が入ったのでいよいよその混迷が深まってくるのである。

混乱振りは基本的なところからしてだめだめである。何しろ、私が「領収書の宛名はどこにするんだ」という質問をぶつけたところ、私が受けた説明ではD社の部長はC社で切れといい(口頭)、またC社の営業課長の説明では同じくC社で切れという(口頭)。しかし、チーフのNと、私と同期で入ったYはD社で切れといわれたそうな。Yはメールでそのことが通知されてきたし、私は念のために2回も念を押して聞いた説明がアレだ。この話が明らかになったとき、たまたま名古屋に集結したプロジェクトメンバー3人(無論、私も含む)が唖然愕然。いったいどうなっているんだと大騒ぎ。

この話だけでも蜂の巣をつついたほどの大騒ぎだというのに、それとは別の話は、現場、A社、B社、C社、D社すべてで話が違うという恐怖の伝言ゲーム以下の事態が発生してしまった! 現場にいる人間はもちろん大激怒。各会社の担当者は「???」を繰り返すばかり。

もう、書いているだけで嫌になってしまうが、まだまだ話は続く。続きは2月1日分に。


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