駄目人間日記

名古屋で仕事を始めて早1ヵ月半。集計をしている出張費は2月分で\210,010-。私の月給よりはるかに多い。こんだけの金を使いながら私はぜんぜん豪遊できていない。ホテル暮らし? つまらん。

誰か、名古屋で迎撃オフを開いていただけないでしょうか? 私は退屈しています。

3月の日記

どうも、月末というのはいいことがないようだ。またしても事務戦争勃発。ただでさえ嫌いな事務なのにますます鬱になる。

ところで、私は就職適性検査の事務職の偏差値で栄光の36を取ったことがあるのだが(笑)、こうして仕事をしてみるともうそれが完璧に実証されてしまったという感じである。ああ、俺、事務処理の簡単な会社を求ム!

3月1日

地獄のような日々から開放され、後は自力で要求仕様書を書いて、ツールを作るだけ。と思っていたら、サーバで私の作ったツールを動かすのには癖があるらしく、それの検証をやらなければならないようだ。むう。

その後、すごく嫌なことがあったので鬱になる。詳しくはエッセイで。

帰り際、先輩からとある本を渡される。「ビジネスマンのための知的時間術」だそうな。なるほどね。研究畑の「時間と資金はたくさんある」と言うような考えを改めなさいということですね……。

で、この本を読んで実践しなさいと。学習させていただきます。

ちなみに要約を書いてこいということだそうな。

Essay 1-1八つ当たりを食らう

私に八つ当たりされても困るんですがねぇ。


3月2日

炊事とか洗濯で終わるかと思いきや、レンタルCDを返しに行かなくてはいけない。新宿へ移動したのは午後6時。結構しんどい。

やっぱり山ほどCDを借りてきてしまったではないか! がが〜ん。

あ、中村屋のイチゴ大福が売り切れている……。いちご〜。

家に帰ってからはMP3製作。今まで利用していた午後のこ〜だはあぼ〜んし、LAMEを利用することに。

LAMEはコマンドラインから実行する形式で、しかも1コマンドで1ファイルしか処理できない。まあ、いろいろなオプションがつけられるのが原因ではあるが。これを解決するにはバッチファイルを使えばいいのだそうな。なるほどねぇ。

"c:\lame\lame.exe -m j -q 0 -v -V 0 -b 32 -B 320 --add-id3v2"、う〜むどうもしっくりこないねぇ。まあ、私はこれからこの設定で回していくことにする。

Essay 2-1:おやぁ?

ぜんぜん詳しく書かれていないですか? そうですか。にやり。

あふぉには読めないよ。ふふふん。


3月3日

今日はさゆりんvsみさき先輩の熱い戦い。支援、投票、回収に動く動く。

あっという間に1日が過ぎた……。20票差でさゆりん勝ちました? ええっ? 審議? ええっ?

今回の戦いは負けたと思ったから、負けても別に悔しくないけど、審議で負けたという結果になったら今まで何のために投票や支援をしてきたのかその存在意義が失われてしまう。これでひっくり返ったら多重厨恨むよ、間違いなく。

早く決まってほしいな……。明日は早く出発しなければいけないのに。

Essay 3-1:腹を割って話せ

とある1本の電話で、この週末悶々としていた気分も少し晴れた。ありがとう。


3月4日

(日記はお休み)


3月5日

ん〜ん〜、なんか変ですね。私は開発が終わって楽になるはずなのにぜんぜん楽になっていないじゃないですか。まあ、今のプログラミング打ち作業は楽しいからどうでもいいか。

ホテルに帰ってもやることなんてないんだし。


3月6日

今日は残業禁止日。ついでに東京からチーフが仕事でやってくる。

まあ、仕事はまったりしていた。

仕事終了後、金山駅近くの中華料理屋で食事。これがおいしかった。スープはとってもおいしかった。と、いうわけで週一の割合でここの常連けって〜い。

食事後、15分ほど歩いて銭湯へ。風呂上りのフルーツ牛乳&コーヒー牛乳は最強。これ定説。


3月7日

24時間働けますか? ビジネスマーン、いや、プログラマーか。

おうおう。このまま私はプログラム廃人になるのかそれとも。心地よい疲労感というのはこういうことか?

昼休みはわざわざ名駅まで出向いてVisual C++の本を買ってくる。これで仕事がはかどるようになった。午後の仕事に遅刻しましたが。

ええっ? こんなコード書いちゃ駄目ですって?

CString mai(const CString  nayuki,
            const CString* makoto,
            const int      sayuri){

    CString header = nayuki + '\n';
    header += "倉田佐祐理\n";
    header += "里村茜\n";
    header += nayuki +'\n';

    for(int i=0;i<sayuri;i++){
        int len = makoto[i].GetLength();
        for(int j=0;j<len;i++) header += '=';
        header += '\n' + makoto[i] + "\n";
        for(j=0;j<len;i++) header += '=';
        header += '\n';
    }

    return header;
}

(注:コードは雰囲気だけを再現しています)

ま〜、私がもともとPerl使いということも手伝ってこんな無茶なコードになっているわけだが、どうせパフォーマンスとか関係ないんだしどうでもいいや。

さて、今日はいつも泊まっているホテルが満室になってしまったため、今度は熱田神宮近くのホテルに泊まることになった。雰囲気は……さすがに今まで泊まっていたところから比べれば貧相だが、寝るだけだったらこれでも十分。おやすみなさい。


3月8日

どうも隣の部屋からいびきが轟音となって響いていたようだ。いくらなんでも隣の部屋にまで聞こえるいびきとはあんまりだ。病院にいくことをお勧めいたします。

今回私が泊まったホテルは朝食つきとのことだが、ただパンとコーヒーと紅茶があるだけといいませんかね? せめてゆで卵くらいつけてはくれないのですか? そういうものなのか。どうも6000円で朝食つきというところが怪しかったのだが。

今日の仕事は昨日に引き続いてはかどった。しかし、仕事が終わらなかった。月曜日に変な案件が飛び込んできて1日潰れたのが諸悪の根源ではある。ぐぞう。

今日は金曜日なので自宅に戻る。今日もまた19時29分の新幹線。もはや定番になってしまった。

さて、家に帰ったら葉鍵板最萌トーナメントの決勝! 気合を入れて臨むぞ〜。


3月9日

葉鍵トーナメントに参加。日付が変わってから一挙にレスが400は流れるという前代未聞の展開。って、ログを追うだけで大変だ。これが決勝戦なのか。

昼はどうしても秋葉原に出なくてはいけないので出てみたが、葉鍵のことが気になってしょうがない。手早く買い物を済ませて家に戻る。

夜になってもスレの流れは激しい。11時に向けて板が飛ばないかと心配なところ。あっという間に11時になって速報を待つ。って、さゆりん負けちゃった。あっ! 最後の1000番争奪戦で私の名前が載った。やったね。

でも、佐祐理さんよくがんばった。そして、この祭りを盛り上げてきたスレ住人の人、本当にご苦労様でした。神様を何人も見ました。ありがとう。

私は先生スレに戻りますからね。


3月10日

兄がデスクトップPCを調達するということで私も巻き込まれることに(笑)。いや、俺は好きだから別にかまいませんよ:-)。昨日の秋葉原の買い物に欠品あったし(苦笑)。

と、いうわけで秋葉原巡回。私のほうからはCD-ROMとビデオカードを部品として供出する。それだけに結構なものを買わなくてはいけない。PCケースは4桁品はやめたほうがいいというのは、私が4桁ケース2台持っている教訓から得たものです。はい。

ちなみに、PCスペックはPentium4 1.6GHzだそうな。私の2倍だ。

家に帰ってから組み立て。がーそ。ビデオカードがメモリスロットと思いっきり干渉する。今までもAGPカードとメモリスロットがぎりぎりでかわすというシチュエーションはあったが、完全に当たってしまうのは初めてだ。仕方がないのでi740を代用品として持ってくるがドライバが認識しなくて万事休す。

と、いうわけで兄はまた余分な出費をしなくてはいけないようです。

私も買ってきた部品をPCに取り付けようとしたがどうもドライバ周りがおかしくて頓挫。来週東京に戻ってきて作業することになりそうだ。とほほ。


3月11日

家でやり残したことは多いなぁ。でも、仕事のために名古屋に飛ぶ。

朝の新幹線でもグロッキー状態だったのだが、それは職場についても同じだった。1日眠い。午後になっても眠い。とにかく眠い。体調不良? 鬱? とにかく眠いといったら眠い。


3月12日

体調は一応回復。

仕事も一段落。ふぅ。明日からまた別の仕事が待っている。


3月13日

とりあえず仕事は1つ消化。でももう1つは3日がかりの作業かなぁ。鬱になりそう。

Visual C++の方はまたスキルアップ。スキルアップしてしまったからにはきっとそういう依頼も来るようになるんだ……ああああ。

仕事が終わってからは同僚と中華料理屋で食事の後、銭湯。出張中の我々のささやかな贅沢だ。

Essay 13-1:問題の本質は変数名ではなくて……+=

いや、実際には変数名に萌え系の名前を付けるようなことはしませんよ、私は。あくまでもあれはサンプルで書いたソースコードなんですから。

私が問題にしているのはCStringStringの変数にひたすら延々と+=で連結していることに対する是非だったんですけど……。これやるとパフォーマンスがた落ちですからね。


3月14日

早く東京に帰りたいよぉぉぉぉ。もうこんな生活嫌だよぉ。

夕食は金山駅近くのカレー屋。

Essay 14-1緒方理奈のプライベートレッスン

ままさん、ままさ〜ん、くっきんぐすとっぷ……なんだこりゃ^^;。

コメント不能!

Essay 14-2【新コピペ?】AVEX松田発言のガイドライン

ここまでガイドライン板にはまってしまった発言というのも珍しいなぁ。もう、あほかと馬鹿かと

Essay 14-3:日記の日付はページの上のほうが新しいのが主流?

私は下の方ほど最近の日付にしていますが、日記執筆サイトの主流は下の方ほど過去の日付になるのだそうな。あまりメリットがないように思えるんですけど……。

あとで読み直すときのことを考えると不合理だと思うんだけどなぁ。


3月15日

仕事がまったりとしている。戦友と誓ったこの平和、みたいな感じだ。

東京だ! 東京が見えてきたぞ!


3月16日

取り合えず、注文しておいたガラクタを入手。そのあとお決まりの秋葉原&新宿。スイッチングハブを買いましたか? いやはや。

あれ、18日の新幹線の切符が買えませんか? なぜに? みゅう。のぞみの切符を買ってみたものの良く考えると自由席争奪戦に参加すればよかったんじゃないか。まあ、どうでもいいか。


3月17日

掃除洗濯そんなのばっかり。


3月18日

危うくのぞみに乗りはぐることだった。いつも使っているひかりより10分発車が早いことを忘れていた。あぶないあぶない。

新幹線の中では爆睡。とにかく眠い。

仕事は……まあ、こんなものだろう。

Essay 18-1レジ袋税、可決

これは非常に良い試み。私も以前レジ袋持参でスーパーに臨んだことがあったのだが、あまりにも身の入りがないので(20回持参してたわし1つではあんまりだ)買い物袋持参をやめてしまったのだ。

この課税方法によって、店がレジ袋のあり方について真剣に考えてもらうことを切に願う。何しろ今まではサービスとしてレジ袋は出して当たり前という考えだったのだから。

ところが、この課税の本質的なところをぜんぜん見据えないふてえ団体がいるようだ。その団体とは社団法人日本フランチャイズチェーン協会だ。

こいつらは何でも「すぎなみ環境目的税(レジ袋税)」に断固反対しますとのことなのだが、その理由として書かれていることは、とても頭を働かせて書かれたものとは思えない情けないもので、ほとんど失笑ものなのである。

たとえば項目第1番目なんかこんな調子である。

1.区民以外にも課税される税を、杉並区のみで条例化ができるのか。税の公平性、整合性がない。

条例化できるに決まっているではないか。どうもこの団体は痴呆症の雰囲気があるようです。

公平性、整合性っていったい何のことを言っているのか私にはさっぱり理解できません。う〜ん、私は頭の中を20個くらい?マークが飛び回っています。

どうもこの団体は、事業者が客にレジ袋を無料で渡すことを前提に物事を考えているようです。条例の趣旨からすれば、客がレジ袋税を負担することを期待してこの条例が作られたと思うのですが違うのでしょうか。

とにかく「公平性がない、整合性がない」と繰り返すフレーズは2ちゃんねるあたりのコピペを彷彿とさせる知性のない文章でどうしようもない。とりあえずガイドライン板あたりにスレが立つ予感がする。


3月19日

もうだめぽ!

Essay 19-1ブロードバンドでできること。SPAM、WinMX(笑)

使わせてもらっている手前あまり悪口はいえないのだが(笑)、これはちょっとひどいなぁ。ニュース速報にスレが立っていますか? いやはや。


3月20日

どうも、LAN Deskの配布試験の結果が芳しくないようだ。私は知りませんよ、私は。

Essay 20-1:史上最低の歌、おにいちゃんロックンロール

いくら意図的なものとはいえ、ここまでひどいのはそうそう出来上がらないだろう。正直、まじかるぶっくまーくやメイドさんロックンロールで免疫ができていた私も正直のけぞった。

とりあえず、聞くに耐えない曲ランキングの新項目として作っておきましたので、ぜひとも上位入賞を目指しましょう。


3月21日

大須の最寄り駅は上前津駅

嫌な嫌な飛び石連休。今日も名古屋にいますよ、私は。

やることがないのだが、「同僚が大須に行きたい」などと言う。まあ、私も各地の電気街には興味があったので二つ返事でOKを出すことに。

上前津駅を降りる。良くある街の風景に見える。

大須の街はなんと言うのか、電気屋と普通の店がごちゃ混ぜになった独特の感じである。その一方で大須観音があるためかアーケード系の商店街や赤門というのがあったりする。秋葉原とは明らかに違う。

とはいえ、電気街というよりかはパソコン街+αというのではありませんかね? どうも秋葉原のような石丸サトームセンと言った大型家電量販店がないのだ。

大須のアーケード街入り口

そのパソコン街もどうも秋葉原にもある面々が目立って(TWO TOPツクモOAシステムプラザパソコン工房DOS/Vパラダイス)しまいあまり面白くないのだ。

しかも雨にたたられてしまったためとっとと引き上げることになった。私は結局のところでを買っただけ。CD-ROMをもってきているわけでもなく、ましてやいまさらなぜ痕を買ってしまったのやら。やはり最萌トーナメントさゆりんが千鶴さんに負けてしまったのが一番の原因だろうか?

同僚はアルミのPCケースを買ってそれを東京へ送ると豪語していたのだが(いくらなんでもそれには無理があるだろ!?)、目的のものが見つけられずにその計画はおじゃんになったようだ。素直に秋葉で買ったほうがいいと思うのだが……。

見えない歩行者用信号(笑)

その後は部屋に引きこもってひたすらにUltima Onlineで遊ぶ。えっ、レアキャラ? そうか、私はそんなにUOにログオンしていなかったのか。RYVOさんが嘆いているって? ごめんなさい。私、名古屋出張中がずっと続いているんです。出張終わったら、いや今週末にもどこか行きましょう。

ギルドラブひなのページも変えなくてはいかんよなぁ。


3月22日

今日は飛び石連休の谷間ということもあって会社に人が少ないようだ。上司2人も休みだそうな。これは普通なら仕事もだれようというもの。

しかし、私を待っていたのはヘルプデスクの洪水だった。ごるぁぁぁぁ。FAQを読むということを知らないのかぁ、と叫びたくなるような質問ばっかりで正直気が滅入るというもの。でもやらなきゃいかんのがつらいところ。

昼休みに金山駅まで出向いて帰りの新幹線の切符を買う。10,780円? ガーソ、繁忙期料金だ〜。行きの切符も繁忙期料金だ〜。そう、世間は春休みなのだ。

午後にようやくヘルプデスクの打ち込みが今の時間に追いついた。一安心。

あれ、チーフ、今日は休みなんではありませんか? なぜ会社に? と思ったらWindows Updateをやりに来ただけでした。

Essay 22-1:テキストファイルは開けないのでワードでお願いします

ヘルプデスクの一覧を整理していてのけぞった。2ちゃんねるのどこかの板(失念)で投稿されていたものだが、正直私がそれに遭遇することになるとは思わなかった。そして、早速日記ネタにされるのでした。

う〜ん、この人はWindowsにメモ帳というものがあることを知らないのでしょうか? それとも何らかの理由で.txtの関連付けが壊れてしまったのでしょうか? あるいは頭が壊れてしまったのでしょうか?

私がその対応をしていたら「とにかく読め」と応対してしまうだろうなぁ。いくらなんでも、ひどすぎる。テキストファイルが扱えなくてワードが扱える理由って何だ? 大体テキストファイルはワードで開けるのではないか? 小一時間ほど問い詰めたい。

Essay 22-2リンクするときは連絡して!

インターネットコム(株)、(株)インフォプラントによる、個人ホームページを運営しているインターネットユーザーへ向けた調査によると、他人のホームページをリンクする場合、相手方に連絡していると答えたユーザーはあわせて6割。

その内訳は「大抵の場合連絡をしている」とするユーザーが38%、「場合によっては連絡することもある」とするユーザーが22%となっている。一方、「リンクを張ることを連絡していない」とするユーザーは5%だった。

大抵の場合連絡をする理由としては、常識/ネチケットとして当然、連絡するのが礼儀、基本的なルール、といった意見が多い。また、場合によっては連絡する理由としては、サイトに「リンクフリー」と書かれていない場合や「連絡して欲しい」と記載されている場合には連絡する、個人のサイトには連絡するが企業サイトには連絡しない、といった意見が挙がっている。

逆に、自分のホームページが他のサイトにリンクされるとした場合、リンクを張ること(張ったこと)を連絡して欲しいとしたユーザーは約9割に達している。

そういうものなのかなぁ。論文の引用をしたいというときに、その論文を書いた人にいちいち連絡を取るという人を私は聞いたことがないんだよなぁ。どうも、世間一般の人の感覚と、本職で文章を書いている人の認識の違いというものは大きいようだ。

「ネチケットとして(リンクをしたことに関するメール連絡は)当然」って、私は寡聞にしてそんな話聞いたことないぞ!

それどころか、下手なリンク許可依頼や、リンク連絡要望というものはかえって言論の自由の観念からするとよろしくないと思うのだが、どうだろうか? アンケートでもリンク依頼のメールであふれかえっている人が現にいるようだし。

ふと思ったのだが、ここで言うリンクとはウェブサイト全体からウェブサイト全体へのリンクのことを言うのかもしれない。まあ、確かにそれなら「あなたのウェブサイトはすばらしいと思いました。そこで私のページからリンクを張りたいのですがよろしいでしょうか?」というメールはお互いのためになるのだろう。

でも、私のようにコラムの引用とかそういうのにリンク依頼を出したりするのはもちろん無茶がある(数が多すぎる)わけで、特に連絡なんてしないよねぇ。

まあ、私は今までどおりに勝手にリンクしろ、勝手にリンクしますの方針で行きますので念のため。

ところで、個人的には「勝手リンク」という言葉を撲滅したいと思っています。賛同者求ム!


3月23日

秋葉、新宿。PCカード接続のDVD-ROMを購入する。

さて、今日はNIFTY-Serve時代の人とのオフ。FPCUGで大暴れした面々(笑)が集まった。もちろんAYUMIさんやFukaponさんを筆頭とした駄目人間リングの面々もやってくるのであった(笑)。

えっ? 地上波のデジタル化にまだ1350億円足りないですと? いやはや。

えっ? avexのコピープロテクト銀盤はP社の製品だと全然読めないと? いやはや。

なんだか業界の裏話って知識のある部外者からすれば面白いのだろうけど、当事者としてはまったくしゃれにならない話のようだ。どうも規格作成の話の下りなどゴホンゴホン。

で、飲み会になるんですか。この集まりは次回、一部の人は夏に行われます(笑)。


3月24日

今日は法事のため御成門に移動。特に変なこともなく終わる。

昨日の話を受けて東京タワーを眺めてみる。なるほど確かに工事をごちゃごちゃとやっている。変なアンテナが大量についているのだが、これはどうにも見栄えが悪くなってよろしくない。

いや、やっぱり悲しいです。


3月25日

東京駅新幹線18、19番ホームの十河信二のレリーフ

名古屋最後の週になった。そう、最後なんだよ……。品川に戻ったら間髪いれず五反田に移動して……。この会社はそんなに引越しがすきなのかと小一時間ほど問い詰めたい。

仕事? 何やったっけ?

ホテルに戻ってからは痕をプレイ。早速購入したDVD-ROMが役に立っているのであった。

Essay 25-1:今日(25日)の痕

千鶴さんに殺されて終了。「あなたを、殺します」「千鶴さん、殺してよ」「何で私を抱きしめてくれる人はみんな死んでしまうの」嗚呼。


3月26日

仕事はほどほどに。飲み会ですか。飲み会……。私は酒を飲むとかえって楽しめなくなるようだ。まあ、話の中身が私の不得意分野だったという理由もあるのかもしれないが。


3月27日

ぐはぁ。やっと日記執筆が追いついた。でも、これを転送することができるのは金曜の深夜。正味1週間は日記の更新ができないことになってしまうのであった。

今日はなんとも面倒な案件が舞い込んできた。WindowsのブートドライブがD:になっているときにインストールで不都合が発生するそうな。

私は仕様なんていじっていないぞと文句ぶーたれていたのだが、他のところで仕様変更したのにその連絡が私のところに届いていなかったので私が担当した部分が修正できず、結果としてバグを出していることが判明したのであった。

で、その部分を洗い出して直すのは簡単にできるのだが、それに付随する試験項目は……ざっと軽く見積もって200はくだらないね、こりゃ。そりゃ実行ファイルが5つも変わるのだから当然といえば当然なのだが、こんなの仕事やる気がまったく起きない。マジで勘弁してくれと小一時間ほど訴えたい。

Essay 27-1:今日(27日)の痕

鬼の力を制御できずにどこかに消えてしまいましたとさ。

って、俺もこのままどこかにげほんごほん。


3月28日

まさしく鬼の居ぬ間に洗濯という感じがげほんごほんげほん。

それはさておき、名古屋でやった仕事をどうやって持ち帰るかで頭が痛い。ぐぞう。何でファイルが100MB近くあるんだよ……。ぐぞう。

Essay 28-1:今日(28日)の痕

柳川に殺されました。

なんだかすんごく嫌な気分になっていく。

楓ちゃん、本物だよねって、YASUさんがよろこびそうな胸よのぉげほんごほんげんほん。


3月29日

今日は最終日。最終日なのだ。

朝は新幹線の切符を買いに行ったり、荷物をゆうパックで送るための作業。そのためだけに名古屋市交通局の地下鉄1日乗車券を買ったのだが、地下鉄だけの利用で740円というのはお高くありませんかね? 都交通局の期間限定とはいえ500円の乗車券を見習って欲しいところだ。

さて、新幹線のほうだが、もうすぐ消えてしまう100系新幹線の2階席グリーン車になんとしてでも乗ってみたいということで、わざわざ個4の印があるひかりを見つけ出し、その切符を買う。ちなみに名古屋〜東京間のグリーン料金は4000円ですな。これはほぼ特急料金と同じところ。出張最後の贅沢だ。

今日の仕事もまたソース書きかと思いきや「どちらにしろその仕事は今日終わらない」ということでサーバを1台作る作業。しかし、この作業で私は微妙に間違いを犯してしまい、後ろ指を指される事態になってしまったのであった。しくしく。

しかも、しかも、最後の最後の挨拶をした後、携帯電話を忘れていることに気づく。セキュリティカードを返却してしまったので入り口ゲートでみごとに立ち往生。再び後ろ指を差されてしまうのであった。

さようなら、名古屋の街

新幹線は午後4時57分ひかりと決定。新横浜には止まらず、いきなり東京まで行ってしまう列車だ。入線してくる列車はまさしく100系! 私はこれのグリーン席に乗るのである。今の日本でもっとも豪華という100系のグリーン車だが、果たしてどうなのか。

椅子、豪華だ。2階建ての見晴らし、素晴らしい(しばらくすると真っ暗になってしまったが)。ラジオ装置、こんなもの使わないぞ(笑)。フットレスト、何で今の列車には装備されないんだろう(100系は普通車にもあるのに)。

しかし、100系が比較的古い車両であるからか乗り心地は今一歩良くないようだ。電気ブレーキの関係上かくかくした加速と減速だし、結構耳ツンが出てしまう。やっぱりアクティブサスペンションが付いて、最新の流体力学の車体設計の700系にはかなわないということか。

まあ、それでも十分にグリーン車は楽しめた。一時期横須賀線電車E231系と併走(2階建て車両同士ですな)してたし。うんうん。

で、家にたどり着いたら……倒れるように眠ってしまった。ガーソ。


3月30日

生活態度不良症候群発生(笑)。


3月31日

昨日から後片付けとかをやっているんだけどまだ終わらない。とほほ。


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